実地指導を終えて

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毎度、金児です^^

今週は土日に仕事が入っていないので、ゆっくりとした朝を迎えております。

昨日は大学の先輩の柿花さんとの打ち合わせがあって、感慨深い良い時間をいただきました。

私は四條畷学園大学という学校を卒業し、理学療法士という資格を取り、仕事についたわけですが、柿花さんはその時に大学の1学年上の先輩になります。

同じ泉州出身で、よく大学の帰り道にお話をさせてもらったことを覚えています。

当時から頭もよく、学生交流会に参加されるなど活躍され、就職も大学病院に進まれるなどすごい活躍。

対照的に私は、毎年学年ギリギリで進学、留年からの国試ギリギリ合格と超絶劣等生。

そんな私が10年時が流れて先輩とお話をさせていただくことが嬉しかったんですよね。

今も繋がらせて頂いている先輩にもう一人辰巳さんという先輩がいるのですが、お二人とお仕事をさせていただくのが密かな夢です^^(当時、陽のトップが柿花さん、陰のトップが辰巳さんと認識していましたw)

今日は昨日終えた実地指導について少し文章を書いてみます。

 

実地指導とは?

実地指導とは、行政の指導担当官が介護施設・事業所を訪れ、あらかじめ用意した資料や当日のヒアリングをもとに聞き取り調査や指導を行うものです。目的は事業所の育成や支援を念頭によりよいケアの実現を図るために、利用者の保護や保険給付の適正化など事業所の気づきをうながす点にあります。

監査は、介護給付費適正化システムを分析し、特異傾向を示す介護サービス事業者を抽出して行われます。指導監査の結果として指定基準違反や不正請求などが疑われる場合、「勧告」や「命令」、「一部停止」、「全部停止」、「指定取消」などの対応が行われます。

https://care-infocom.jp/article/9299/より引用

よく

「監査きた!どうしよ??」

介護保険事業を運営してりゃ必ず耳にしますが、いきなり監査が来ることは原則ありません。(社員にによる内部告発されるような悪質な会社は除く)

まずは不定期に実地指導というもので、日々の運営の指導をしていただき、その中で不正が認められたり悪質な改ざんなどがある場合、監査に変更という風に進んでいきます。

監査がほんまに来たら正直一切笑ってられないので、笑いながら焦ってる時点でほぼほぼ実地指導だと言えますw

 

前述の通り実地指導の案内は不定期の封書で届きます。

これが来ると息が止まりそうになる訳ですw

3年前に経験したデイサービス実地指導の案内。コロナ前は必ず開設1年で実地指導が来ると言われていました。

実地指導の流れ

先ほども書きましたが実地指導は事前に封書で案内がきて、その案内に事前に準備が必要な書類、当日確認する項目、所要時間などが記載されています。

以前はこの項目の記載がなく、本当に現地で一発指導だったので今はかなり準備はしやすくなったと言えます。

大まかな流れとして、労務のことや会計のこと、日々の記録のこと、加算関連のこと、この辺りを軸に対象サービスの中で数名の利用者さんの記録や必要書類の確認をしながら進んでいきます。

私自身は訪問看護で一度、デイサービスで一度、そして今回訪問介護と経験がありますが、過去と比較すると明らかに簡素化されていっていて対策はしやすくなりました。

それでも確認に時間はめっっちゃかかるし大変だけどねw

実地指導の時間

今回の実地指導は10:00-17:00と案内があり、途中1時間休憩を挟みました。

過去にデイサービスで受けた時は、13:30-16:30だったと記憶しています。

年々変化していて、サービスによって時間も違うんだと思います。

今回弊社の実地指導はかなり良い評価をいただき、口頭での指導レベルのことがほとんどでした。それでも時間はほぼほぼフルでかかったので、適当にやっている事業所さんの実地指導は時間内に終わるかな?とも思うほどでした。

前日裏話

金児「っしゃ、明日は実地指導やで!出動準備やで!」

と、意気込んでいると・・・

マネージャー「金児さん、明日指導中出てて頂いて良いですか?」

金児「お、おう?」

マネージャー「足りない書類とかわからないところがあったら、また聞きますので^^」

金児「了解!」

こんなやりとりがあり、私は近くのコメダで仕事をしてましたw

 

この外に出といてくださいには、さまざまな思惑があるんだけど、彼女たちの気持ちというかプライドみたいなものが見えました。

そして結果、私が出る幕はなくそのまま素晴らしい結果で指導を終えました。

この経験は自信にもなったと思うし、会社としてもこれからの介護保険事業運営に対してもとっても大きな経験になりました。

当たり前のことを当たり前にできる会社

我々介護保険事業者は、国民の血税を頂いてサービス提供をしています。

その裏には、納税者すべてに恥ずかしくない、納得できるサービス提供が必須であると考えています。

そのことを踏まえ、法令遵守は必須です。

 

私の会社は介護保険事業を始めてまだ高々4年。

調べてもわからないことや、間違って理解していることもあると思います。

 

それでも悪質な不正を行ったことや、理解を諦めたことは一切ないと断言できます。

私が日々の記録をすべてみている訳ではないですが、この思いは上長にはしっかりと伝えていますのでしっかりと見てくれているはずです。

 

我々は目の前の利用者さんの生活を支えるために向き合うし、サービス提供をしますが、その費用の7−9割は税金(納税者のお金)で賄われます。

そう考えると7-9割を納税者が納得するサービス提供をすることが必要だと言えます。

もし自分が納めた税金が、不正をおこなっている会社の売上として供給されていたとしたら、あなたは黙ってられますか?

最後に

昨日の実地指導後、各部署管理者は何を聞かれたか興味津々。

今後共有する時間を設けることになりました。

そしてこの経験を地域の仲間や事業所に向けても発信してください。と伝えました。

それが地域の医療・介護事業所の質の底上げになると信じています。

 

1部署が実地指導を受けることで、他部署の法令遵守がさらに促され、素晴らしい好循環を感じました。

負荷がかかり大変な経験だっと思いますが、本当にお疲れ様でした!

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