自分たちで作る時間にこそかけがえのない価値がある

Pocket

毎度、金児です。

 

新年度が始まり、先日の総会のブログは今まで一番アクセスがありまして、驚いております。

スタッフの写真を今まで前に出すことをしてこなかったのですが、やはり顔が見えるっていいですよね。

たくさんお褒めの言葉もいただきまして、全スタッフ自慢のスタッフで、全員に対して思い入れがありますので嬉しいです。

今日は私の新規事業を立ち上げる際に大切にしていることを書きたいと思います。

仕事は与えられるものではなく作るもの

新規事業を動かすとき、基本的に初めは仕事がありません。

当たり前というか普通のことですが、我々の業界は前職場からご利用者様を連れて来たり、引き継ぐケースもありますので一括りには言えません。

ただ個人的にはそういった利用者様の存在は組織にとってはない方が良いと考えています。

 

そりゃもちろん売上的には助かりますよ。働くスタッフにとってはサービス提供をすることができるというのは精神衛生上も楽ですしね。

ただ初めに立ち上げのメンバーで苦労をすることが、先に必ず生きると確信しています。

 

初めての利用者さまにサービスを提供する場合、そこまでに様々なプロセスを経てサービス提供に至ります。

中枢を担うスタッフにはその

”0を1にする経験”

をしてほしいのです。

 

前述のように初めから一件でもサービス提供があれば、そこから口コミやなんやかんやで広がっていくこともあるでしょう。

そこから始めるのではなく、本当に何もないところから作ってほしいと思っています。

パンフレットも今回は全て作ってもらいました。来週上がってくるので楽しみです。

 

誰でもできるわけではない0→1の経験

はじめの一件を作るのは非常に難しく大変な作業です。

周知するには当然そのための準備が必要であり、そのためにはツールが必要で届けるための戦略が必要です。(パンフレット?HP?名刺?フライヤー?電話?メール?LINE?どう伝える?誰に伝える?などなど)

これは我々のような医療・介護業界に限らず、どんなお仕事でも難しく大変な時間です。

この戦略について0から考えたり、悩む時間は、この0→1を任された人の特権だと思っています。

会社の看板を使ってお仕事をするので、誰でもこの権利を得られるわけではありませんから。

無論そこには任された人に対する信用があります。

こちらは昨年オープンのヘルパーステーションのフライヤー。ヘルパーステーションの時も周知から広報の部分はほぼ管理者にまかせました。

あえて手を出さない

デイサービスから始まった弊社ですが、当時は私が死ぬ物狂いで外回りに行きました。

ここで仕事が乗っていかないと会社潰れますから当たり前ですw

ただそこに注力した分、やはりいろんな弊害がありました。

 

その一つとして、個人の色がなかなか抜けなかったこと。

先を見据えると、結果的にご利用される方に対しても良くない要素が大きいなとも思うのです。

一拠点で骨を埋める覚悟があるなら別ですが、弊社はまだまだ多くの人の幸せに貢献したいですから。

 

当然お仕事がなければ継続することが難しくなりますし、いつまでもではないですが極力私は後方支援に徹して、実際に現場を取り持つスタッフに任せるようにしています。

事業所は形上は法人のものではありますが、実際は現場を守るスタッフのものだと思っています。

しっかり役割を持つからこそ、スタッフが誇りを持って働ける組織になると思うのです。

自発的に動けるスタッフが多いのが自慢です。

経験に時間とお金をかける

例として、”外回り営業をして仕事を届ける”ことに関して考えてみます。

極端な話、営業マンを雇って、営業専門にやっているスタッフに任せてしまえば認知度を上げることはできるでしょう。

それが悪いとも思いませんし、そうやって早く周知してもらって認知度を上げることは大切なことです。

ただ、全くの0から仕事をするのであれば、一度経験してその難しさや営業専属のスタッフを頼む意味や価値みたいなものを理解することに価値があると思うんです。

 

いつか組織が先の成長を迎えた時、この経験を持った人間が監督をするのと、そうでないのは雲泥の差が生まれると思います。

なので、うちでは先を見据えてあえて経験に時間をかけているということです。

 

来週は私が一番信頼していて、心から尊敬する訪問看護ステーションでの研修をナースに丸一日受けて来てもらいます。

どれだけのことを吸収して来てくれるか、報告をくれるか、心から楽しみです。

今日は私の事業を始めるときに大切にしている考え方のお話でしたー!

ではまた^^

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA