how toを追うな!思考力低下が著しい大人へ。

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こんばんは、カネコです。

さて今週も始まりました。今週は比較的予定も少なく落ち着いて過ごせそうです。

明日は19時から西梅田の社長さんの家に行きます。

私もいつかは梅田に・・・w

いや嘘、守口市に子供と住めるだけのマンションが欲しいです。m(_ _)m

 

先日のセラピスト飲み会での会話の一コマをエルさんがtweetしてくれていたので引用してブログにしたいと思います!

 

噂のtweetはこちら

これね。

まさしくこれなんだよなーと思いました。

ということで書いていきます。

how toで答えが出るほど甘い世界ではない

ある昔のこと。

患者さんに対して結果が出せずに悩んでいた私はセミナーに通い続けた。

 

そこに答えがあると思いもがいていた。

 

講師の先生は非常に難しいテクニックをかなり噛み砕いて、わかりやすく受講生に伝え、それを実技練習で実践する。

 

その日限りの実技パートナーや、デモをした相手にはしっかりと結果が出る。

 

明らかに結果が出ている気がするんだ。

 

答えをついに探し当てた!

無敵になったような気持ちになり、翌日の臨床に対してワクワクする。

 

翌日現れたのは、

謎の小難しい言い回しをして言い訳をするであった。

 

geralt / Pixabay

テクニックを患者さんにあてはめてもダメ

 

AだからB

Cのような患者さんにはD

このようなロジックでは患者さんはよくすることはできない。

このことに気づいたのは、セミナー通いをし始めて一年ほど経過してからだった。

 

よくよく考えればこれは当然で、セミナーの対象者と患者さんのお身体の状態は全く違う。

お身体どころか、精神状態も違うし、過ごしてきた経過も違う。

何もかもが違うのに、技や考え方だけを当てはめようとしているということになる。

無茶な話だ。

 

でもその時は本気でそれがいいんだと思って引き出しを増やすことに躍起になっていた。

腰痛には○○筋だ!みたいに。

 

geralt / Pixabay

セラピストの仕事はオーダーメイド

 

例えば、

○○筋が固ければこの運動

○○を押して痛かったらこのストレッチ

 

これで済むならば我々の仕事は即座にAIに移り変わるであろう。

データ入力すれば全てが解決してくれる。(今でも単純なものはこうなってるけど。)

 

そういうことではなくて、

 

Aさんは精神的に緊張しやすい人で、人に触られるだけでも体が硬直してしまいます。とか

 

Bさんは円背があって、○○位を取ることは困難だ。とか

 

Cさんは○○という背景があって、

○○だけはどうしてもできなければいけない。だからこの運動を選ぶ必要がある。とか

 

Dさんは○月○日までにこの動作ができないといけない。

だから今はこのメニューは削れない。とか

 

こんな人間的なことが当然あり、それを達成するためにはhow toだけではどうにもならない。

結局はベストな答えを導き出す思考力が必要となる。

 

この思考力を磨こうと思うと、そのベースになる基礎学力がないと思考することもできない。

だから結局みんな解剖学や生理学、運動学に立ち戻るんだと思う。

 

基礎的な学力のない上に、それらを応用して作り上げた飛び道具の勉強をしても使いこなせるわけがない。レベル1の勇者にオリハルコンが荷が重い。

 

結局はロジカルに考えられる思考力を積み重ねるしかない。

 

erik_stein / Pixabay

ビジネスにおいても思考力が必要なのは同じ

仕事をする上でPDCAサイクルという言葉がある。

P=plan 計画

D=do 実行

C=check 評価

A=action 改善

こんな風に思考することをPDCAサイクルを回すと表現する。

 

この思考過程は、セラピストが患者さんを良くしようと、評価➡️治療➡️評価と進める過程と類似する。

 

このことから、患者さんの治療が上手い人はビジネスにおける課題解決能力が高いとも言えるのではないかと思う。

 

先日東京に行ってキシタクくんと話した時に彼はこう言っていた。

 

「流行ってない治療院のセラピストって治療技術もやばそうじゃないですか??」

 

まさしくその通りだと思う。

治すべき患者さんが、繁盛させるべき治療院に変わっただけだからだ。

 

 

常にwhyを忘れない

患者さんと向き合っていれば、

なんでこの時そうなるんだ?とか

この疾患の割にここはうまくやってるぞ?とか

なにかしら不思議に思うことがある。

 

その時に、

「そういうもんかな」

こんな風に思考を止めないでほしい。

 

そんな時に、その悩みを先輩に聞いてみよう。

その時の聞き方は

「こんな病状に対してどうアプローチすればいいんですか?」

ではなく

「この病状に対してこのアプローチを実施してみたのですが、思ったような結果がでません。先輩ならどのように考えますか?」

こんな質問なら、質問者自身の思考力を高める回答を引き出せるかもしれない。

 

qimono / Pixabay

最後に

筆者は質問がしやすい環境ではなかったので、一人で悩み、セミナーに行き、本を読み、外部のセラピストによく話をしにいった。

もし、近くに聞きやすくて尊敬できる人がいるなら、そんな幸せなことってなかなかないです。

 

是非与えられた環境でhow toでなく思考力を磨くことをお勧めします^^

 

名前をお借りしたえるさん、キシタクくんThanks!!

それでは!

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