セラピストのキャリアデザインについてお話しさせていただきます!
おはようございます、代表の金児です。
先日出会った株式会社ARMANS岡社長とのやりとりからスタート。
金児「初めまして!金児と言います、地域でこんな活動してるんです。」
岡「うち最近事務所移転して、○○とかしていきたいと思ってまして。」
金児「コラボできそうですね!またよろしくお願いします^^」
岡「で、いつ打ち合わせします??」
金児「?」
岡「○日どうっすか?」
金児「そこはちょっと空いてないっすね」
岡「むしろ明日は?」
金児「10−11時いけますよ!」
翌日。決まり!!!!笑
このスピード感。やっぱ動く人は違うんですよ。
一瞬で岡社長のことが好きになりました。
私の経験上、動きの感覚の合わない人とする仕事は絶対にうまくいかないし、反対にスピードの合う人とはうまくいく。
なのでこの仕事は絶対にうまくいく。
久々にこのスピードで動く人に出会いました。そしてその流れで後日中津でスタッフ高柳さんと打ち合わせ。流れやイメージも決まり。
そしていま資料を作っています。
そもそもセラピストのキャリアデザインってなんだ?
私は今セラピストとして確か9年目のシーズンを送っています。
新卒で病院に入職した際、今のような状況になるなんて、ひとつも思っていませんでした。
ただ私は他のセラピストとは少し思考が違っていたので、かなり早い段階で病院のシステムや給料に嫌気がさしました笑。
そこで考えたのは自分の考える最善のリハビリテーションを展開するにはどうすればいいか?
自分らしく生きるのはどうすればいいか?
小さな頃から、人に指示されるのが嫌いで自分で自分の道は決めたいと思っていたので、自然と起業をしたいとも思うようになり、そのための最短ルートを探るようになり、トライアンドエラーを繰り返した結果今の状況になっています。
今は、病院も潰れる時代ですし、長く同じ病院にいて出世していくのが本筋とは言えません。
自身でどんなセラピストになりたいかを考えて展開する力が必要だと言えます。
なぜ訪問の仕事は給料が高くて病院は安い??
今回は病院から訪問に転職した際の私の心内を書きます。
病院から転職する際に一番疑問に思ったのはこの給料の部分。
提供するリハビリテーションは同じなのに、なぜか給料が高い。
しかも転職サイトを見ると訪問の求人が山ほどある。(8年前なので2011年頃の話ですね。)
よくわからなかったが、ひとまず稼げる場所に行こうと思っていたので、飛び込むことにしました。
実際やってみると、なかなか難しく頭を打ちましたが、努力をするのはどこでも一緒なので、一年もすれば仕事にもなれやりがいに溢れ、給料は病院勤務時代の1.5倍ほどになりました。
入ってみていろんなことを知ると、経費が少なく日々のランニングコストが低いのに売り上げが高いため、利益率が高いことに気づきます。
そら病院よりも給料だせるわ。というのが感想。
ただそれだけで終わらない様々な悩み。やはりいい面だけではないわけです。
社会情勢は日々変化し、自分のやりたいことを模索するようになりさらに転職を決めました。
病院を辞める時、
「君が在宅に行って何ができるの?もっと経験を積んでから行きなさい。」
こんな言葉をいただきましたが、これはかなり偏った側面からの意見だったと今改めて振り返ると思います。
確かに技術的には未熟な部分が大きかったとは思いますが、それは病院でも同じですし、勉強に関しては転職後の方が時間ができて、自分と向き合えたので明らかに勉強する時間が増えました。
また、営業や地域連携で自身の適性を見いだすことができました。
これは同じ場所にいては得ることができなかったので良い経験だったと思います。
今のあなたの現在地は??
さて、つらつらと私の転職経験を書きましたが、セミナー当日は今のような話をオフレコなしで全て喋ります笑。
正直これだけ聞いても価値はあると思いますが、それに加えて明日からのアクションプランや参加者にあったキャリアデザインもアドバイスします。
- 今何に悩んでて、どうしたいのか?
- それもわからず何をすればいいのか?
- 勉強に対する不安はないのか?
今まで数えきれないセラピストの相談に乗ってきているので、いいアドバイスをできると確信してます。
無料ですし、ぜひご参加をお待ちしてます!!
イベント詳細・お申し込みは下記のページから。