誰にだってチャレンジできる環境を!
こんにちは、金児です。
今週も始まりましたねー。
寒いのでジムをサボりがちですw
週末は伊丹のスカイパークに行ってました。
めっちゃそばを飛行機が通るこの公園。
そしてポケモンがたくさん出る公園。w
親には少し寒いですが、公園遊びは子供の表情が良いのでいいですねー。
また連れて行きたいと思う公園でした^^
さて、今日は先週の末に訪問介護の打ち合わせを兼ねてお食事をしてきて、そこで思ったことを書きたいと思います。
(楽しかったですね!帰りめっちゃ雨やったけどw)
チャレンジする機会をありがとう
これは訪問介護とケアプランセンター管理者さんの言葉。
介護の業界はやはり女性の比率が大きく、主婦の方が働いている方が多い。
子育て真っ最中という方も多く(弊社でも若手のホープ以外みんな子育て世代!)仕事との向き合い方は変わっていく。
キャリアが増していくに連れ、仕事の効率はよくなり、指導する立場となり、仕事における失敗は減少していく。
そうなると、チャレンジをする機会は失われていく。
これは悪いことではなく、そういうもの。
新しいことに挑戦することは、新たに覚えなければいけないことが増え、失敗するリスクを伴い、疲れ、ストレスがかかる。
子育てを含めて公私に忙しい世代にとってこのストレスは酷だ。
そんな中でチャレンジしてくれている。
その上ありがとうだと!?
こちらこそありがとうだ、このやろう!
挑戦することと仕事を楽しむこと
前述の二人だけでなく、弊社のスタッフと仕事の話をするとみんな楽しそうに話をしてくれる。
そんな姿を見ていると本当に嬉しく思うんだけど、
「なんでこんなに活き活き仕事をできているのかな?」
と疑問に思うこともある。
そこで気づくことはみんな多かれ少なかれ新しいことに挑戦していて、そのことを楽しんでいること。
仕事は常に変化していて、全く同じルーティーンを過ごしている人はいない。
サービスに対して向上心を持ち、新しいことに挑戦することでモチベーションを高く維持してくれている。だから楽しい。
私がやっていることがその背中を少しだけ押す。
大丈夫絶対やれるよ!
挑戦できる場所を準備する
これから私がすべきことは、そんなみんなが一番適した場所で活躍できるように場所を準備することだと思っている。
それは役職的な意味ももちろんだし、個人個人のライフステージに合わせた全ての意味で。
「現状維持は停滞だ!」
こんな言葉をいう人がいるけど、
「じゃあちゃんとみんなに挑戦できる場所と環境は準備できてんのかよ。」
って私は思う。
これはこの会社における私の役目。
常に全く違う視点で次の展開を考えている。
楽しみにしていて欲しいね!
誰もが自分の人生という物語の主人公
これはお友達の水樹ハルくんの言葉。

だからみんな自分らしく生きれば良いし、挑戦したらいいねん。
私も33歳になり、守るものや大切なものが増えた。
その分言い訳をするのも上手くなって、逃げ腰になることもある。
でも仲間がいるから逃げへんよ。
年齢や環境が全ての原因ではない。
結婚しても、子供がいても、親の介護をしていても、辛いことがあっても、もっと楽しいことがあっても、人それぞれできる挑戦がある。
どうせ仕事するならめっちゃ小さくても、他の人に共感してもらえなくても、自分自身がワクワクする挑戦をしましょう!
一緒に働きたいという人、連絡待ってますねー。
ではまたー^^