訪問看護と訪問リハどう違う??

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おはようございます、金児です。

明日台風大丈夫かな??直撃の前日なのに、非常に風が強い。。。

送迎などで車を使われる方、お気をつけて。

こんなん来たらやばい

 

先日upしたブログですが、かなりの数読んでいただきありがとうございました。

自分で自分のキャリアを考える事はとっても大切です。

ぜひ明確にイメージを持って取り組んでいただければと思います。

今日は転職市場でとても活発な訪問看護と訪問リハの仕事の話をします。

訪問看護ステーションと訪問リハビリテーションは根本的には違う

転職の相談を受ける事が多い私ですが、その大多数は

「訪問リハって難しいですか??」

「訪問看護ってめっちゃ給料いいですよね??」

とこんな感じ。

訪問看護に就職することを訪問リハやと思い込んでいる方が一定数います。

はっきり言いますが、必要なスキル・学ぶべきスキルは異なります。

ここを読み違うと、自分がイメージしていたものと違うということに陥ります。

まずこの二つの違いを十分に理解しましょう。

 

訪問看護ステーションのリハは看護業務の一部

訪問看護ステーションにおける医師の指示は、「訪問看護指示書」というものになります。

何が言いたいかわかりますか?

看護なんです。

これは法律に関しても、看護師の代わりの訪問と明言されています。

訪問リハビリテーション指示書と立ち位置が違うことを意識する必要があります。

ただ、ここで看護業務を行うのかというと違います。

法律に則って理学療法・作業療法・言語療法を提供するのです。

 

反対に訪問リハは訪問リハビリテーション指示書を医師よりいただき、背術に当たります。

当然リハに対する指示は後者の方が詳細に出てくる事が多くなります。

ただ、現実はそうも単純ではありません。

事業所・連携先次第で大きく変わります。

難しいでしょ??笑

こんな事を考える必要があるんですよ。

立ち位置が変われば、求められるスキルも変わる

上記のように法律が違うのに、やってることが一緒ではいけませんよね。

訪問リハビリテーションと訪問看護ステーションでは、実際に現場で対応する患者さんのよくお持ちになるご病気も違います。

法律によって、疾患の得意・不得意があるのです。

こんな話を聞ける場所あるの??

そんなあなたにちょうどいいセミナーが偶然あります笑。

というのは冗談ですが、普通転職するときには聞かない話を私が徹底的に話します。

お時間ある方、

転職を考えている方、

訪問看護・訪問リハに興味のある方、

ぜひ聴きに来てください。

 

申し込みは下記のリンクからどうぞ^^

 

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