機を逃さないための準備
名前だけ知ってて、全くの初対面の人と会う場合、事前のリサーチはしっかりする。
当然やけどスムーズに話に入れるし、情報もたくさんとれる。
— カネコダイチ(人を変え街を変える) (@daichi_familink) August 3, 2019
こんにちは、代表の金児です。
今日は長男と嫁が虫のイベントに行っているため、私は次男と留守番です。
抱っこしすぎて腰が痛い泣。
さて、昨日は最近とってもお世話になっている藤田社長にお会いしに、株式会社インクルージョンまで行っておりました!
鶴見区からは約30分。案外近いですね。
緊張しすぎて帰りに撮ったこの写真しかない笑。
何も伝わらないのでHPをどうぞ!
お仕事の打ち合せで伺いましたが、たくさん勉強させていただきました。
話の内容は割愛しますが、これからが楽しみです。
藤田社長ありがとうございました^^
初対面を科学する
さて、昨日の話の中で人事採用のことが出ました。
最近は面接をさせていただく機会も増えてきましたが、これがまー難しく悩みはつきません。
理由はいろいろありますが、一番は時間の縛りでしょう。
面接の数十分でその人の事を極力理解しなければいけないからですね。
逆に考えるとどんな人なら初対面の印象がいいか、自分が実践している事を含めて考えてみます。
きちっとした見た目
メラビアンの法則でいうと、人の印象は視覚的な情報が大多数を占めますよという話です。これを踏まえて、身なりをきちっとするのはもちろんのこと、素敵な笑顔で望みたいところです。
大切な場面の時、「こんなもんでいっかー」って舐めない方がいい。
きちっとしててマイナスはないはず。
話の準備が出来ている
ここで冒頭のtweetなわけですが、相手が分かっていれば絶対出来るのにちゃんと出来ていない人が多い。自分が望んだことものを手に入れるのには必ず努力が必要です。
このちょっとした努力が出来ない。
今はHPやSNSでたくさんの情報を気軽に集めることが出来ます。
相手がどんな人で、どんな会社で、どんな思いを持っているのか。
そこに対して自分はどう思っているのかをまとめる。
これが出来てないと個人的には少しがっかりします。
いつもチャンスに変えられる準備をしよう
先ほどの話は、面接の場面だけで使えることでは決してありません。
交流会、研修会、打ち合せ、なんでも同じ。
ビジネスに関わる場なら、誰がいても恥ずかしくない格好でいるべきやし、常に自分の事を話せる力を付けるべきです。
苦手なら日頃から口頭でいいのでアウトプットする癖を付けるといいでしょう。
偶発的な出会いがいきなり仕事に繋がる事なんて、本当にしょっちゅうありますから、準備不足で機を逃すのはあまりにも勿体ない。
気になる人・事については詳しく知っていた方がいいし、関係ない知識もどこで生きるかわかりませんからアンテナを張っておきましょう。
準備をいかに出来るか。
これでいろんな事が大きく変わると思っています。
些細なネットサーフィンを暇つぶしととるか準備ととるかはあなた次第かも知れません。
ではまたー^^