人との距離を早く詰めるこつ
どうも、金児です。
なんでかわからんですが、今週は頭から山盛り新規依頼をいただきまして、大忙しでした。
今日も夕方、明日は1日ご面談が入っております。
この時期にありがたいなー。
去年の夏に立ち上げた施設紹介事業も私の中にしっかりと経験が積み上がってきました。
安心してご相談してもらえるレベルまできていると思います。
昨日はつるみトキメキMAPを通して出会った、書道アーティストさんと打ち合わせをしました。
彼女から素敵なアクションをいただき実現した企画で、非常に楽しみです。
様々なところで金児さんって距離を詰めるの早いよね?と言われることがあるので、今日はそんなお話。
一期一会を大切に
私の個人的な話。
私は起業すぐの時に父を亡くしています。
急転直下の出来事でした。
親父が直前に何を考えていたか、全くわかりません。
その数週間前には奥さんと子供を連れて実家に行ったのですが、その時の会話も正直ほとんど覚えておりません。
亡くなってからとてつもない後悔の念が押し寄せました。
「なんでもっと電話せんかったんやろ」
「一緒に○○をしたかった」
この経験を通して、時期を逃してはいけないこと、後悔しないように立ち回ること、この辺りを強く意識するようになりました。
もしかしたらこの一回きりで会うことはないかもしれない。
心を開くのは自分から
初対面で距離を詰めるためには、まずは自分がしっかりと心を開くこと。
核心に触れようと思うと遠慮して当たり障りのない話をするのではなく、腹を割った話が必要だと思っています。
なので、意図的に積極的に自己開示をします。
それでうざがられたらそれは仕方ないw
ゆっくりとコミュニケーションをとるのは難しい。
大人になり、仕事をし、家庭をもち、今はさらにコロナもありさらに時間がない。
だからこそ一回を大切にする。
いまいち気が合わないのに社交辞令
話をしていて
「アッこの人波長合わない!でも大人だから・・・」
こんな感じで社交辞令的に
「またぜひ!」
みたいに言うのってあるあるやと思うんですが、個人的にはこの時間はもういらない。
自分がいまいち手応えがなければ相手もそう思っている可能性が高いわけで、スパッと距離をとる方がいいと思います。
もちろんケースバイケースではありますが、変な社交辞令で繋ぎ止めるようなことはしません。
逆に私も見限られていることもめっちゃあると思いますしね。
それは自分のレベルが低いので仕方がない。
事前準備を怠らない
これは過去にも何度も言ってますが、事前に相手のことをできる限り調べていきます。
踏み込んだ話をする時に相手のことを理解していると、距離が詰まる速度が段違いです。
これは相手に対しても同じ。
私がインタビュー記事や、SNSで踏み込んだ発疹をするのは事前に私のことを知ってもらいたいと言う思いの表れでもあります。
これは相手のお時間をいただく上での配慮とも言えると思います。
最後に
①自分から自己開示
②事前の準備
この二つですね!そのベースが一期一会を大切に。と言う考え方になります。
自分を取り繕って評価してもらってもしんどいじゃないですか。
少なくとも私は長く猫被れませんw
それやったら初めから等身大の自分で腹を割って向き合って、それで気が合う人と一緒にいた方がええやんと^^
と言うことで、今日は人との距離の詰め方の話でした!
今から子供の服買いに行って夕方の仕事の準備しまーす。
ではまた!