魂の宿し方!
こんばんは、かねこです。
大多数の都道府県の緊急事態宣言の解除が発表され、出口が見えてきたような気がし、少し穏やかな気持ちになれました。
まだまだだけど精神的な余裕を感じることも大切ですね^^
先日、SNSで告知をした新規事業の物品はかなりたくさんのご支援をいただきました。
人の繋がりによる暖かさを感じます。
今回のご支援は3倍返ししますのでどうかお待ちください!
さて今日は僕の知り合いの
「大坪がくさんから学ぶ魂の宿し方」
について書いてみたいと思います。
大坪がくさんとは??
こんな人。風呂屋と八百屋とバンドマンである。
いきなりの凄まじいパンチ力笑。
最近では銭湯のオンライン接客でテレビにも出まくってました!
何つうかすげー魅力的な人です。
私ががくさんと出会ったのは、インクルージョン藤田社長主催の経営塾「恒星」
ハイスタのパーカーを着ていたので、相当気になりましたw
あのハイスタ。しかもエアジャム。この人何者や笑。
大阪のGOOD4NOTHINGに本気で加入したいと思っているとのこと。
まじか、僕の大好きな堺のおっさんバンドに。
堺ミーティングは初め泉ヶ丘でやってたんや!
泉州生まれの私からしたら、青春時代のヒーローだぞ。
マッシブにもゴイスにも見に行ったし。(ライブハウスね)
とか思ってると、自身の事業のプレゼンコーナーが始まった。
ここでがくさんのプレゼンに衝撃を受ける。
言葉が重たい
言葉の重みの正体
がくさんのプレゼンは端的に要点を得ていた。
- 自分はどんな人で
- 会社はどんな事業で
- 事業はどんなコンセプトで
- 誰に向けたサービスで
この辺りに全く迷いがなく、言葉に揺れがない。
結果、言葉がズシンと重たい。
がくさんの言葉は
誰かの言葉ではなく自分の言葉だ。
色々な影響は受けているのかもしれないけど、自分で決めて進んでミスって修正して、またミスって修正して、このようなことを繰り返した人の言葉。
おそらく何度も何度も誰かに話しているし、自分の中でも繰り返してる。
この言葉の重みは、誤魔化すことが出来ない。
本当に経験していない、考えていない人の言葉はどこか軽く、透けてしまう。
私自身も経験が多い方ではないので、まだまだ見る目も未熟ではあるが、今まで出会った私が尊敬する人はみんな自分の言葉を持っている。
こうやって生まれた言葉は魂を宿し、説得力が生まれる。
「あの人の言うことってすごい説得力あるよね。」
って言う人いませんか?あれです。
がくさんの言葉はまさしくあれ。(具体的には言えないけどあれw)
言葉の重みおじさんと言えば呂布さん
魂は込められるものじゃない
よく魂を込める、気持ちを込める。
こんな言葉を聞くが、魂は込めようと思って込められるもんじゃない。自分のやることに必死で本気で向き合った結果、勝手に宿るもんだ。
事業の屋号もそう。
自分の思いを表現するために本気で考えて、本気で事業に取り組んだ結果、魂を宿す。
会社名がしっくりくるとか、○○らしいとかはそうやって印象付けられていくんだと思う。
そう言う意味では前述の通り、紆余曲折した結果がくさんの言葉には魂が宿ってて、
がくさん=入船温泉
であるし、
がくさん=MiKAN屋
だから信用できる
って感じなんだと思う。(僕はがくさんと出会ったのがコロナ直前やったから入船温泉に行ったことないし、MiKANで野菜こうたことないけど・・・)
こうなるとすげー強い。
最後に〜○○さんだからいいを目指す〜
実は今日この文章を書く前に、がくさんの有料noteを買わせてもらった。
がくさんの今の考えを知りたかったからだ。
結果、今の新型コロナウイルス蔓延に伴う世の中の変化に対する自分の感性とがくさんの感性が近いこと知ることが出来た。
僕が尊敬するがくさんの言葉だからいいんだと思う。
これは同じ言葉であっても持つ意味は全く違う。
何を言うかではなく誰が言うか。
今回はがくさん個人を取り上げさせていただきました^^
早くコロナ明けて入船温泉行きたいなー!!!
ではまたー^^