人に会うために東京に出てきた②
こんにちは、カネコです!
前回の記事、出てくる人みんな素敵やったからそりゃ伸びるよね!
まだ読んでない人は読んでください。
みんな素晴らしい人たちです^^
人に会うために東京に出てきた①
こんにちは、カネコです。 昨日から東京に来てまして、現在帰りの新幹線の中でこのブログを書いています。 今回の目的はただ一つ。 会いたい人に会いに行く…
さて、今日は前回の続き。写真は少なめです。
PM 17:50 五反田へ
品川プリンスでチェックインを済ました後、即五反田へ。
うん、山手線反対に回ったよね笑。
いやこれはある意味仕方ない。方向音痴とかではなく、
”俺が悪いんじゃない。システムが悪いんだ。”
byかずぼー(勝手に引用!セラピスト界のトップブロガーです。)
そんなこんなで五反田に到着!暑い!熱い
なぜ五反田に来たかと言うと、実は今回東京にきた目的はRehab for Japan リハプランの本社にお伺いすることだったからです。
Rehab for Japan のリハプランの紹介も少しさせていただきます。
そもそもリハプランとは?
当社が開発する「介護事業所向けリハビリ特化型SaaSリハプラン」は、デイサービスに勤務する機能訓練指導員のリハビリを支援するサービスです。
「職種を超えたリハビリ介護を実現する」というサービスコンセプトを軸に、リハプラン上で要介護者ごとの目標や身体状況に合ったプログラムを自動で提案し、かつ身体評価の数値を記入するだけでグラフ化するなど現場目線に合わせたワンストップサービスを実現しました。
また、リハビリ専門職を社内に配置し、徹底したカスタマーサポートとITを組み合わせた体制を整えることにより、リハ職不在のデイサービス様でも安心してサービスをお使いいただくことが可能となります。
※下記のRehab for JapanHPより抜粋

現在弊社はリハプランを利用させていただいていますが、きっかけは偶発的なものでした。
5月の実地指導を受けて私のこのツイート。
リハ職を置かずに個別機能訓練加算を算定してる事業所さん。
悪いことは言わんので、きちんと学んだ方がいい。
もしくは"リハプラン"的なものを使って根拠を作るべき。
マジで返戻食らう。
— カネコダイチ(人を変え街を変える) (@daichi_familink) June 12, 2019
このツイートは、我々が実地指導でご指導いただいた内容を踏まえ、リハプランのようなサービスを入れずに個々の勝手な解釈で計画を立てて、記録を取ることに危機感を覚えてのツイートでした。(言葉の表現の仕方が汚くて申し訳ないです笑)
ここからリハプランの中の人からtwitterを通してDMが届き、あれよあれよと言う間に東京から弊社デイサービスにお二人のスタッフが来てくださりました。
その時のブログがこちら↓
私はこのフットワークとサービスの理念やビジョンに共感し、そして何よりサービスの素晴らしさに感動しました。現在まで何度もやりとりをさせていただき今に至ります。
そして、無理を言わせていただき、代表の大久保社長にお会いさせていただく機会を頂戴したわけです。
Rehab for Japan本社到着!
汗だくで到着し、緊張したまま中に案内していただきます。
中に入ると、あれ?こんな感じ?!
社内は全く仕切りがなく、活発にスタッフの方々がやりとりをされていました。
私の想像していたITの会社さんとはいい意味で全く違い、
少し失礼な言い方かもしれませんが
「我々と同じ感じ」
と言うのが感想です。(もちろん規模は違いますが・・・)
それくらい敷居が高くなく、非常にアットホームにお仕事をされていました。
そこから大久保社長、以前からコミュニケーションを取らせていただいていた、藤本様、平戸様、マーケティングを担当されている秋山様、4名ものスタッフにお時間を頂戴し、カジュアルにたくさんの意見交換をさせていただくことができました。
本当に実りのある時間で、初めてお話をさせていただくにも関わらず、偉そうにもご意見をさせていただく場面もあり、大変勉強になりました。
話した内容は、
世の中のことや今後の未来のこと
その未来に対して我々専門職がどのように貢献できるか
そのアプローチの多様性について
など書ききれませんが様々な話をさせていただきました。
もちろんサービスは違いますし、
弊社は一つの地域に対して人がアプローチをし、
リハプランはITを用いて社会に対してアプローチをされています。
でも根っこの部分は本当に同じで、セラピストの本質である
「目の前の患者さんの役に立ちたい。」
「目の目にある課題を解決したい。」
そこは決して変わらないんだと改めて感じ、さらに好きになりました。
そこからさらに盛大におもてなしをお受けし、五反田の街に消えていったのでした。笑
Rehab for Japan リハプランの皆様、本当にありがとうございました。
最後に
今はtwitter、LINE、FB、youtubeなどのSNSが発達し、手のひらの中でたくさんの人と繋がることでき、たくさんの情報収集をすることができます。
私自身もこの文明の発達の恩恵を存分に受けていて、そのおかげで今があるといっても過言ではないと思います。
でもそんな時代だからこそ、
実際にお会いし膝を付き合わす時間にとてつもない価値がある
と考えています。
今回の東京出張で強く思いました。
おそらく今回のことがきっかけでまた様々な新しい出会いや、新たなアクションが起こると思います。
その一つ一つの出来事を大切にし、日々過ごしていきたいと思っています。
今回お繋がりをいただいた皆様、今までもお世話になっている皆様、全ての人に感謝します。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
金児 大地